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2018/10/30 ■周辺情報■
フィガロの結婚
皆さまこんにちは！
ここ数日、東京は秋らしい好天に恵まれていて、とても過ごしやすい秋晴れを味わうことが出来ています。
秋といえば、芸術の秋、も一つの楽しみ方ですね。
本日ご紹介致しますのは、私どもリッチモンドホテル東京武蔵野から程近い場所にあります武蔵野市民文化会館大ホールでのオペラ公演のご案内です。
オペラ、というと敷居が高いものに感じられてしまいますが、もともとオペラ、というものは、古くは大衆芸能や社交場としての意味合いもつよく、音楽や舞台の豪華さだけでなく、人と人が触れ合う機会の一つでした。
今回ご紹介致します公演は、秋、というより新春になってしまいますが、新しい年の始まりに優雅なオペラを鑑賞する、というのもステキな過ごし方だと思います。
2019年1月7日(月)午後6時30分開演
武蔵野市民文化会館 大ホール
プラハ国立劇場オペラ
モーツァルト作曲 フィガロの結婚
指揮：エンリコ・ドヴィコ
プラハ国立歌劇場管弦楽団・合唱団
出演
フィガロ：ヤン・シュチャーヴァ
スザンナ：金城由起子
アルマヴィーヴァ伯爵：イージー・ハーエク
伯爵夫人：アルジュヴェータ・ポラーチェコヴァー
ケルビーノ：ヴァーツラヴァ・ホウスコヴァー
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今回やってくるプラハ国立劇場は、モーツァルトが愛し、モーツァルトを愛した劇場とも称されていて、初演時には、特権階級を批判的に揶揄した部分があるために
人気を集めなかったフィガロの結婚が熱狂的に受け入れられ、広く世に知られるようになったきっかけが、このプラハ国立劇場の上演でした。
耳にするだけで、うきうきするようなモーツアルトの音楽を、豪華舞台の上で、歌い、演技し、ドラマが作られていく・・・
きっとご観劇頂ければ、このオペラが約250年もの間、人気を博し続けてきた理由がお分かり頂けると思います。
新春のフッレッシュな気持ちを存分に堪能しつつ、ご観劇のあとは私どもリッチモンドホテル東京武蔵野でごゆっくりすごされてみてはいかがでしょうか？？
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