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2023/05/08 沖縄豆知識

沖縄の弦楽器「三線」

ハイサイ☆彡
いつも私どもホテルブログをお読み頂きまして、誠にありがとうございます♪

今回は沖縄の弦楽器「三線」についてご紹介致します。
形が三味線に似ている事から沖縄三味線と呼ばれる事もありますが、材質や音が全く違います。

3本の弦は太めの絹糸でできており、低いほうから男弦(ウージル)、中弦(ナカジル)、女弦(ミージル)と呼ばれています。

ネットの情報によると胴は蛇の皮を張ったもので、全長は約75~80cm程度と小さめです。

三線の演奏には工工四(クンクンシー)という楽譜が使われており、
優しく温かい響きの音色は、沖縄音楽には欠かせない存在です。

沖縄にいらっしゃった際は、民謡居酒屋など行かれてみてはいかがでしょうか♪