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2019/08/27 イベント

モエレ沼芸術花火2019

皆さまこんにちは。いつもリッチモンドホテル札幌駅前ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
さて、最近の札幌は、朝夕は少し寒くなってきており、カーディガンなどの上着が必要な季節になってまいりました。
そんな、秋にさしかかってきている札幌ですが、ビアガーデンやお化け屋敷など、夏らしいイベントが開催されているところもございます。
そこで今回は、札幌近郊最後の夏イベント、9月7日にモエレ沼公園で開催される【モエレ沼芸術花火】についてご紹介いたします。

こちらは、東区にあるモエレ沼公園で行われる北海道最大級の花火大会です。
札幌市内で行われる花火大会の中でも特に人気で、広大なモエレ沼公園の奥行や、世界的な彫刻家イサム・ノグチが手掛けた「大地の彫刻」ともいわれる起伏をいかした立体的な演出が特徴です。
また、全編を通して、音楽のリズムや曲調に合わせて花火が打ちあがる様はとても幻想的です。
そして、打ち上げ数1万8000発のうち43発は、尺玉と呼ばれる直径約30㎝の花火玉で、打ちあがる花火の大きさは、なんと直径320mにもなるそうです。

また、モエレ沼公園では、花火大会の翌日の9月8日に、【世界一たのしいゴミ拾い】というイベントも行われます。
いくつかのコースに分かれており、コースによっては、参加特典として来年のモエレ沼芸術花火のペアチケットのプレゼントもあるそうです。

こちらの花火大会の座席はすべて有料なので、入場にチケットが必要です。
当日券の販売はございませんので、事前に観覧チケットのご購入をお願いいたします。

リッチモンドホテル札幌駅前からモエレ沼公園までは、最寄りの東豊線さっぽろ駅から地下鉄で環状通東駅まで行っていただき、路線バスに乗っていただくと、45~60分ほどで到着いたします。
花火大会当日は、南北線麻生駅・東豊線栄町駅から、シャトルバスもございます。
シャトルバス降り場から観覧席までは徒歩で15分ほどかかるそうなので、どうぞお時間に余裕を持ってのご移動をお願いいたします。

今年の夏最後の風物詩に、モエレ沼芸術花火を見に、足をのばしてみてはいかがでしょうか。
本日の担当は鈴木でした。

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