ロイヤル㈱と大和ハウスエ業㈱の合弁会社・アールアンドディープランニング㈱を設立(不動産事業とホテル事業)
ホテル事業の第一号店として大阪府東大阪市にロイネットホテル東大阪(152室)を開業。
屋号「ロイネットホテル」としての始まりである。広い客室・明るい照明・仕事がしやすい広いデスク・自動精算機の導入等それまでのビジネスホテルとは一線を画する客室スペックを備えて開業。
東京都武蔵野市にロイネットホテル武蔵野(145室)を開業。
「ワンランク上質なホテル創りを目指す。」事業コンセプトは、新しい21世紀の「ホテル事業」を目指す事です。
仙台市青葉区にロイネットホテル仙台(250室)を開業。
ロイネットホテル仙台も高齢社会を視野に入れ『ハートビル法』(1996年施行)の認定を取得し、「段差をなくす、照明を明るくする、廊下階段等の通路幅やドアの幅を広く取り、身障者対応の客室を設ける」などユニバーサルデザインの発想を(障害者だけでなく、高齢者、通常の健常者をも対象とした全ての人間に対してアクセスし易い、使い勝手の良い設計思想で常に工夫・改善を重ねていく過程が重要という考え方)ハードに反映させました。(2000年方針より)
社名をダイワロイヤル㈱に変更
札幌市中央区にロイネットホテル札幌(200室)を開業。
長野県松本市にロイネットホテル松本(204室)を開業。
宮崎県宮崎市にロイネットホテル宮崎(204室)を開業
静岡県浜松市にロイネットホテル浜松(218室)を開業。
福岡市博多区にロイネットホテル博多駅前(218室)を開業。
横浜市中区にロイネットホテル横浜馬車道(201室)を開業。
2003年代より本格的にIT(情報技術)を駆使した経営戦略をおこなう。
ITを積極的に導入し、ホテルマネジメントシステム一顧客データペースの構築をスタート。全店で同一ホテルシステムを導入し一元化を図る。また客室から最大100MBによるインターネットの無料接続やパソコンレンタル(ノートブック型)を逸早く導入し他社との差別化を図る。また、予約システムでは、インターネット上のサイト旅の窓口(現・楽天トラベル)等の活用とホテルホームページからの予約システムを構築し、ネット予約比率50%を実現する。
会社分割によりアールエヌティーホテルズ株式会社(資本金1億円)を設立し(ロイヤルホールディング㈱の子会社)ホテル事業を継承。この年アールエヌティーホテルズ株式会社の現経営理念を正式に発表。
沖縄県那覇市にロイネットホテル那覇久茂地(239室)を開業。
鹿児島市にロイネットホテル鹿児島(220室)を開業。
名古屋市中区にロイネットホテル名古屋納屋橋(238室)を開業。
栃木県宇都宮市にロイネットホテル宇都宮駅前(221室)を開業。
2005年より従業員育成・全員経営に向けた数々なプロジェクトの前身である様々な活動がスタートする。
・「CS向上委員会」=サービス向上へ向けた取り組みを現場主導で行う会議を開催。社員・契約社員・クルーの垣根を越え参加・討論しサービス向上・人材育成に繋げることを目指したもの。
・「SL委員会」=後のAAA・ES(業務改善とトレーニングツール作成)を目的としてスタート。
・「RNTアカデミー」=RNTアカデミーの前身となる「JALアカデミー」=後のリッチモンドアカデミーを開催しリーダークラスの接遇力向上を図る。
・「ブラッシュアップ研修」=他ホテルでの実習を行う事で他から学び・自身の成長・自ホテルの活性化につなげる。
ロイネットホテル仙台を95室増築開業し344室とする。
東京都豊島区にリッチモンドホテル東京目白(120室)を開業。
屋号「リッチモンドホテル」をロイヤルホールディングス㈱が取得し、リッチモンドホテル東京目白として開業。現「リッチモンドホテル」屋号の基となる。
札幌市に市内2号店となるロイネットホテル札幌駅前(182室)を開業。同時期にロイネットホテル札幌をロイネットホテル札幌大通と名称変更。
2006年頃より、「お客様評価」が消費のキーワードになり、多くの雑誌・調査機関等での評価が注目を集める中、ロイネットホテルは「日経ビジネス」「週刊ホテレス」などにて高い評価を得る。
顧客満足度調査の世界的機関であるJ.D.パワー(アジアパシフィック)が実施した「2006年日本ホテル宿泊満足度調査」の結果が発表され「1泊15,000円未満の部門」でリッチモンドホテルが第一位(686点)に選ばれました。(因みに1泊35,000円以上部門はリッツカールトンホテル(767点)、1泊15,000円~35,000円未満部門ではリーガロイヤルホテル(675点))
この調査結果は、経営理念に基づいたホテル運営・業務の進化・改善の方向性が正しい事の証明となる。
福岡市中央区にリッチモンドホテル福岡天神(250室)を開業。
長崎市にリッチモンドホテル長崎思案橋(209室)を開業。
福島市にリッチモンドホテル福島駅前(204室)を開業。
大和ハウスエ業㈱より19%の株式を買い取り、RHD92%・福岡地所8%とする。
2007年当時「ダイワロイネットホテル(大和ハウスグループが経営)」と「ロイネットホテル(ロイヤルグループが経営)」が存在していたため屋号を変更。
高知市にリッチモンドホテル高知(234室)を開業。
東京都港区に運営受託でコンソレイユ芝・東京(105室)を開業。
会社運営の主軸となる全社プロジェクトが発足。
「AAAプロジェクト」=業務の改善一提案を行う委員会(コミュニケーションボードユニット)(マニュアルユニット)
「RNTカレッジ」=AMGR.支配人の研修の場を提供する育成機関。
「リッチモンドアカデミー」=マナー研修一社内インストラクター育成により研修の内製化。
「CS向上委員会」=顧客満足へ向けた各ホテル担当者による意見交換会。(CS⇔ESの考え)
山形市にリッチモンドホテル山形駅前(220室)を開業
川崎市中原区にリッチモンドホテルプレミア武蔵小杉(305室)を開業。
熊本市にリッチモンドホテル熊本新市街(160室)を開業。
北海道帯広市にリッチモンドホテル帯広駅前(209室)を開業。
仙台市青葉区に2号店目となるリッチモンドホテルプレミア仙台駅前(184室)を開業。仙台地区で528室となる。
大分市に業務提携ホテルとしてホテルフォルツア大分(205室)が開業。
2008年開業の武蔵小杉・仙台駅前から、新ブランド「リッチモンドホテルプレミア」を導入し、既存ホテルより「ワンランク上質なホテル」創りを目指す。
・リッチモンドホテルズとして、F&Bの運営・管理体制づくり・品質衛生管理を強化。直営レストランを浜松、宮崎、長崎思案橋、帯広で運営。朝食のみの対応として東大阪、仙台駅前で運営(計6ホテル)。J.D.パワーの顧客満足度調査でもF&Bの部門評価がお客様満足に大きく影響を与えることが如実に明らかになったことへの対応として、直営レストランはホテルと同じスタンスで経営が出来るために、今後のリッチモンドホテルのF&B部門のあり方を検討した結果F&Bの運営・管理体制の強化が必要と判断。
秋田市にリッチモンドホテル秋田駅前(198室)を開業。
千葉県成田市にリッチモンドホテル成田(207室)を開業。
鹿児島市に2号店目となるリッチモンドホテル鹿児島天文館(125室)を開業。
青森市にリッチモンドホテル青森(177室)を開業。
2009年本部機能充実・ホテルサポート強化の為、営業企画情報システム部設立。
栃木県宇都宮市に2号店となるリッチモンドホテル宇都宮駅前アネックス(193室)を開業。宇都宮地区で414室となる。
広島県福山市にリッチモンドホテル福山駅前(200室)を開業。
F&B部門の経営強化の中で、料飲「いねや」3店「モディツシュ札幌」計4店をホテル直営店として譲受。直営レストラン10店・朝食対応3店とF&B部門数が増え更なるホテル・レストランの一体化が進む。
東京浅草にリッチモンドホテル浅草(140室)を開業。
茨城県水戸市大工町にホテル・ザ・ウエストヒルズ・水戸を運営受託。
リッチモンドホテルなんば大国町(202室)開業。
フレンドシップホテルの事業展開を開始
リッチモンドホテル東京水道橋開業(196室)。
ムスリム対応でハラールミールの取り扱いを開始
リッチモンドホテルプレミア東京押上(260室)開業。
リッチモンドホテルプレミア浅草インターナショナル(270室)開業。
リッチモンドホテル名古屋新幹線口(151室)開業。
京成電鉄との合弁会社、ケイ・アンド・アール・ホテルデベロップメント設立。
コンソレイユ芝東京が提携ホテルから直営ホテルに。リッチモンドホテル東京芝に名称変更。
リッチモンドホテル横浜駅前(194室)開業。
リッチモンドホテル姫路(216室)開業
京成リッチモンドホテル東京門前仲町開業(123室)
リッチモンドホテル天神西通開業(220室)
リッチモンドホテルプレミア京都駅前開業(208室)
リッチモンドホテル盛岡駅前 開業(189室)
京成リッチモンドホテル東京錦糸町 開業(175室)
リッチモンドホテルプレミア京都四条 開業(184室)
京成リッチモンドホテル東京押上 開業(145室)