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2017/02/10 スタッフブログ

☆梅の花☆

みなさま、こんばんは
 
2月に入り、太宰府天満宮では梅の季節が始まっております。
境内に植えられた約6000本の梅の木は種類も約200種あり、赤・白・ピンク・黄色と色とりどりでございます。
 
「東風吹かば にほいおこせよ 梅の花
        あるじなしとて 春な忘れそ 」
菅原道真公の有名なこの句でございますが、この歌の通りに道真公を慕って都から一夜にして飛んできたと言われる御神木が御本殿のそばにございます。
境内のどの木よりも先に開花するこの御神木「飛梅」は毎年2月の中旬までが見頃でございます。
 
立春とは名ばかりの寒さが戻ってまいりますが、春の訪れを感じさせる梅の花を観に足をお運びになってはいかがでしょうか。
境内の梅の花は3月上旬までお楽しみいただけます。
 
詳しいアクセスはフロントスタッフまでお尋ねくださいませ