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2021/06/14 ~スタッフブログ~

日本最長&最古!高知の路面電車

皆さまこんにちは♪
 
いつもリッチモンドホテル高知のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
 
今回は『路面電車』についてご紹介いたします!
 
 
高知の路面電車の歴史は古く、既存する日本最古の路面電車だといわれており、
 
1904年に土佐電氣鐵道(現:とさでん交通)が開業して以来、約116年に渡って高知県民の重要な交通手段として今日まで利用されてきました。
 
その路線軌道の全長は25.3㎞もあり、日本一の長さを誇ります。
 
高知の中心地でみられる電車の多くはえんじ色やグリーンの車両ですが、
 
運が良ければ、ポルトガルやオーストリアで実際に使われていた海外車両を見ることができるかも…!
 
※現在外国車両は、貸し切りやイベント時のみの走行となっております。
 
また、ホテルから歩いて10分程の「はりまや橋交差点」では、全国的にも珍しい『ダイヤモンドクロッシング』がご覧いただけます。
 
ダイヤモンドクロッシングとは、鉄道の線路が斜めや直角に平面交差をしている箇所の事で、直角に交差しているものは、はりまや橋交差点を含めて、全国に3箇所しかないそうです!
 
さらに、はりまや橋交差点のダイアモンドクロッシングでは、同時に3台の電車が重なる『トリプルクロス』と呼ばれる現象を目にすることも出来ます!
通常ダイアでは発生しない現象で、お目にかかれるかどうかは運行状況次第となりますが、時間帯は平日の午前8時12分頃との事です♪
 
高知市内であれば一律200円でご利用いただけますので、路面電車に揺られながら、高知の風景を楽しんでみてはいかがでしょうか?♪
 

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