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2016/07/18 観光スポット
当ホテル周辺にある真田幸村ゆかりの地のご紹介
皆さまこんにちは
大阪はまだ梅雨明けしておらず、快晴で猛暑の日もあれば、翌日に雨の日とまだ、少し、夏の日を待つ必要があるようです。今回は梅雨明けに、お試しいただきたいホテル周辺の散策ポイントの「安居神社」をご紹介致します。
当ホテルから東に1.6キロの距離、天王寺公園の北に位置します。この安居神社、現在放送中のNHKの大河ドラマ「真田丸」の主人公真田幸村(信繁)が最後を迎えた場所として知られています。この安居神社は安居天満宮とも呼ばれ、942年から藤原道真が祀られています。これは道真が大宰府に送られる際にこの地で出航を待ったためといわれています。
さて、話を真田幸村に戻します。幸村の最後には伝説があるそうで、劣勢にまわり、一旦退却し時、この地で休みを取っていると相手方の越前松平勢に見つかります。その時、幸村が「この首を授けるゆえ手柄にすると良い」と差し出したとそうです。さすがは戦国武将の中でも人気の武将の最後かと思います。
この周辺はもう一つ、道の向かい側に「一心寺」という浄土宗の大きなお寺があります。この場所も大坂冬の陣・夏の陣に徳川家康が陣を取った場所です。
当ホテルに起こしになられた際には一度今回ご紹介した近辺を散策してみてはいかがでしょうか。
当ホテルからタクシーで10分弱または
地下鉄四天王寺夕陽ヶ丘駅より徒歩10分
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