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2019/05/04 スタッフブログ♪

KAAT神奈川芸術劇場

いつも私どものブログをご覧頂き、ありがとうございます。
本日はリッチモンドホテル横浜馬車道からほど近い、KAAT神奈川芸術劇場で行われる舞台についてご案内いたします。

4~5月再演された「春のめざめ」に続き、近現代戯曲を現代視点で蘇らせるシリーズの最新作、「恐るべき子どもたち」は、5月18日より上演されます。

『恐るべき子供たち』は、『春のめざめ』同様、思春期の少年・少女を主人公に、1929年に上梓した、フランスの詩人・小説家・劇作家 ジャン・コクトーの中編小説で、コクトーの代表作の1つ。小説だけでなく、詩、映画、批評などあらゆるジャンルの文学に精通しているコクトーの作品の中でも、古典文学の悲劇を思わせるという点で最もコクトーらしい作品とも言われています。

【原作】 ジャン・コクトー
           [コクトー 中条省平・中条志穂:訳「恐るべき子供たち」/光文社古典新訳文庫)
【上演台本】 ノゾエ征爾
【演出】 白井晃

【出演】 南沢奈央、柾木玲弥、松岡広大 馬場ふみか
デシルバ安奈、斉藤悠、内田淳子、真那胡敬二

『恐るべき子供たち』上演終了後も魅力的な作品が上演予定です。
詳しくはKAAT公式HPをご覧下さいませ。
https://www.kaat.jp/search

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