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2016/05/21 スタッフブログ♪

関内世界不思議発見☆1カ国目☆

リッチモンドホテル横浜馬車道のブログをご覧頂き誠にありがとうございます。

皆様、突然ではございますが「ムサカ」という言葉を耳にして、何を想像しますでしょうか。
やはり、真っ先に思い浮かぶのは天空の城ラピュタのダークヒーローこと、ムスカ大佐のことでしょうか。
















バルス。。。(/ω\)

………失礼しました。

しかし今回ご紹介するのは、ムスカ大佐ではございません。

ギリシャ料理の『ムサカ』でございます。
ムサカとは、じゃが芋と茄子と挽肉とホワイトソースの重ね焼きのことでございます。

なぜ『ムサカ』を食べようと思い立ったのか。

私が常々思うことは、この街は多くの国際色豊かな方々が生活を営んでいるということでございます。
先日も山下公園を散歩していたところ、タイ人の方とすれ違ったと思ったら、夜はリトアニア出身のプログラマーの方と出会いました。
いやはや、アジアでは収まりません。。
そんな中、各国の郷土料理を横浜で食べようと考え、先日、その第一カ国目にギリシャが選ばれました。
(゚∇^d) グッ!

関内には『スパルタ』と『オリンピア』というギリシャ料理店がございます。

今回私は『スパルタ』へ向かいました。
εεεεε┏( ・_・)┛

内装及び外観は青と白を基調としたギリシャ風民家の佇まいでございます。内装がとても爽やかでございまして、

ギリシャの民家は皆このような内装なのかなあという興味も湧いてきます。
照らし出される照明は少し紫がかっており妖美でエキゾチックな雰囲気を醸し出しております。


そして『ムサカ』と念願のご対面でございます。
何とも言えないこの食感、ボリュームのある量、「いやー、たまらんなあ~。」と思わず口に出してしまいました。
まるでミルフィーユのような佇まい、食べる際、視覚も楽しませてくれます。
★他にも★
タラモサラダ
塩漬けのコイの卵巣をほぐした後に、マッシュポテト、オリーブ油、レモン汁、刻んだタマネギを混ぜたサラダ
皆様も、一度は召し上がったことがございますでしょうか。

ラムのレモン煮のクレフティコ
骨付きのラムをオリーブ油とレモン汁で和え、紙に包んでゆっくりと蒸し焼きにした料理でございます。名称はギリシャ独立戦争でオスマン帝国に対しゲリラ戦を展開したクレフテコが、炊事の煙を出さないようにラムを燠火とともに土の中に埋めて蒸し焼きにしたことに由来すると言われております。
うーん。。。ロマンチック!(~▽~)b

また食事のお伴のワインはクーロスネメアという名の飲みやすいワイン

などなど、まだまだ未知の美味しそうな料理がたくさんございます。

馬車道や関内にお越しの際は、
異国情緒感じられるギリシャ料理はいかがでしょうか。
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『スパルタ』
JR関内駅北口より徒歩3分
吉田町名店街裏。
イセザキモール入口すぐを右。
冨士そばさんを右に入ってまっすぐ30秒。大きなギリシャ国旗が目印。

Lunch
11:30~15:00 (L.O) 14:30
Dinner
17:00~23:00 (L.O) 22:30

ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業
不定休

『オリンピア』
JR関内駅 徒歩5分
みなとみらい線日本大通り駅 徒歩5分 馬車道駅徒歩5分

月~土 17:00~翌0:00(ラストオーダー23:30)

日曜日定休(連休などの場合はお休みの最後の日が休み)














 

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